140秒でわかる忍者ナインの動画
忍者ナインとは?
忍者ナインでは、スポーツ科学を基に考えた色々な運動遊び「Ninja300」を通して、
あらゆるスポーツの基礎となる9つの運動能力(走る、跳ぶ、投げる、捕る、打つ、蹴る、リズム、バランス、組む)を向上させます。
また、異学年混合の「バトル」により、お子さまの自分で考える力やリーダーシップ、相手を思いやる心などの社会性も育んでいきます。
変化の激しいこれからの未来をたくましく生きるための、カラダ・アタマ・ココロの3つの土台を幼少期につくります。
Ninja300・バトルについては、詳しくは下記参照。
活動理念
忍者ナイン 鹿児島スクールでは、次の活動理念を掲げています。
理念「運動が嫌いな子を0にする」
私が中学校の先生をしていた時、
「運動が苦手」「運動が嫌い」
とセルフイメージを持った生徒さんを変えるのは、実に難しいことでした。
忍者ナインの深代千之教授も、おっしゃている言葉ですが、
「世の中に運動音痴な子なんていません」
ただ、必要な運動経験を「学習(経験)しそびれている」だけの話です。
その運動経験をするのに、ベストな時期である幼少期の子に、必要な学習(経験)を全て提供すること。
そして、運動を得意に、好きになってもらうこと。
そのことを1番の理念において活動して参ります。
レッスン概要
1 忍者ナイン:定期レッスン
忍者ナインの正規レッスンです。
鹿児島県内には現在3つのラボがあり、週に1回90分間のレッスンを定期的に行っています。
「Ninja300」と「バトル」で構成されています。
Ninja300
中忍(幼児)のみ、上忍(小学生)のみのレッスンです。
Ninja300では、9つの運動能力*を伸ばしていきます。
(*走る、跳ぶ、投げる、捕る、打つ、蹴る、リズム、バランス、組む)
例)「ボールを投げるプログラム」
例えば、“投げる”のプログラムの場合、全部で35個のカリキュラムがあり、お子様が効率よく習得できるように難易度をつけ、35段階指導になっています。
一番下の階段では、ロケットを投げます。
これはどこでボールを離したら遠くへ投げられるかという、リリースポイントをつかむ練習です。
それができたら次の段階では腕の振りを習得するために、メンコのゲームで腕の振りを身につけます。
またさらに上の段階で、プロ野球選手のようにダイナミックなフォームで投げるために必要な体を捻る動作を、バランスボールを投げて習得します。
このように、9つの動作において、段階的なカリキュラムを作成しております。
トップアスリートの練習メソッドを取り入れた、最先端プログラム全部で300種類。
しかも、毎年30%は内容がアップデートされます。
どれも、楽しく遊びながら取り組めるものなので、運度が苦手なお子さまでも安心して取り組むことができます。
バトル
中忍(幼児)と上忍(小学生)が合流して、一緒に活動します。4歳~10歳の混合チームのスポーツゲーム(対抗戦)です。
バトルは、社会性やリーダーシップを育むことが1番の目的となっています。
スポーツゲームの内容は、忍者ナインが独自開発した幼少期専門のオリジナルスポーツゲームです。
3ヶ月間かけて、1種目のバトルを段階的に学んでいきます。3ヶ月の最後にはチャンピオンシップを行い、表彰も行います。
お子さまの社会性やリーダーシップを育むために、インストラクターはチーム内で行う作戦会議の進行や戦略立案などには多くは口を挟まず、見守ります。
時には、作戦会議がうまくいかずに、負けてしてまったり、悔しい思いをしたりすることもあるでしょう。それでも、バトルの本質はお子さまがリーダーシップを発揮です。
また、負けても仲間のために決めた作戦で一生懸命に役割を果たしていれば、それは成功なのです。
このように、忍者ナインは、カラダだけでなく、ココロもアタマも育むプログラムとなっております。
ご利用の流れ
忍者ナイン(定期レッスン)
- お問い合わせ
- フォームより見学・無料体験を申し込みください。
- 体験参加日のお知らせ
- 2日以内にメール(または公式LINE)にて担当者からご連絡を差し上げます。最短で参加可能な日にち、お時間をご案内いたします。
- 無料体験会へご参加
- 当日ご持参いただくものは①シューズ(与次郎ラボは屋外用、鹿児島北ラボは室内用)②汗を拭くタオル ③水筒(お水、麦茶、スポーツドリンク等)です。
注意事項
忍者ナイン鹿児島スクールは、幼少期専門のスポーツ教室です。幼少期の子どもにとって必要なことは、まず「体を動かすこと(スポーツ)を好きになってもらうこと」そして、「多様な動きの経験をさせること」です。
その上で、最先端のスポーツ科学(スポーツバイオメカニクス)に基づいた運動プログラムを専門のスタッフが提供して参りますが、お子さまの発達段階・運動能力には個人差がございます。
その為、「すぐに結果を求める方」や「勝利至上主義の方(スポーツの勝ちに異常なこだわりを持つ方)」は入会をお断りさせて頂く場合がございます。
また、集団レッスンという特性上、レッスンの妨げになる行動が多いお子さまに関しては保護者のご協力が頂けない場合、退会していただくこともございます。